とある土建屋の独り言
Posted at 07/02/01 PermaLink» Comment(1)» Trackback(0)»
実はわたくしサックス(楽器)を吹きます。ホラは吹けません?
スコップをサックスに持ち替えて芦別市民吹奏楽団で吹いています。
3月11日(日)芦別小学校体育館で芦別中学校吹奏楽部、芦別高校吹奏楽局との合同でミニコンサートを開催します。(入場無料)詳細はまだ未定ですが、たぶん1時ころからだと思いますので、時間のある方はお子さんやお孫さんを連れてぜひお越し下さい。昨年もやりましたが、お子さんにも好評で楽しいステージでしたよ。
詳細はまたUPします。 (た)
音楽を通じて多くの仲間との交流は楽しいものです。年代、性別、職業、性格?のバラバラな人たちが集まり、ひとつのものを創ってゆく・・・演奏会が終わり、お客さんから「良かったよ」「楽しかったよ」の一言と 【打ち上げ】のために!
私らの建設業も現場監督・所長(指揮者)の下、設計図書(楽譜)を基に、様々な職種(楽器)がいろいろな作業(音色)を調和させながら、美しい構造物(ハーモニー)を創ってゆく行為と云えますね。 ・・・チョットカッコ付け過ぎですね。
多くの人間がたずさわったものほど、苦労が多かったものほど終わったときにはその感動は大きくなります。
建設業の場合は道路にしても建物にしてもそれが残ってゆきますので、たまに通ると「この工事をやっている時は暑かったな。」とか「あの部分が苦労したな」とかつい思い出してしまいますヨ。 (た)
"とある土建屋の独り言"へのコメント
CommentData » Posted by 坂田(会) at 07/02/02
何度か演奏を聴いたことがありますが、思わず「へえー」と
うなるほど、たいしたものでした。
音楽でもスポーツでも個人(競技)のよさもありますが、
現場は団体競技そのものです。
それぞれの役割をしっかりはたして観客(顧客)に満足して
もらうことが出来る製品を造りましょう。
現場代理人(所長)は、指揮者でしょうか。
平成19年度優秀指揮者(現場代理人)の表彰制度を考えて
いこうと思っていますが、如何でしょうか。