うちの子供はよく見に来るらしく（知らなかった・・）逆に案内してもらいました。
特に炭鉱の長屋生活を映し出すマジックビジョンがお気に入り！
臨場感溢れる精密な再現に大人が見ても懐かしく、感動しますよ。（約６分）
 （終わるまで動きませんでした。）

　（芦別の昔話に見入るこどもたち）
（後ろの人物は私ではありません、氏字は同じですが・・・？）

学芸員のH氏も出てきてくれて・・・彼は芦別では有名人で、芦別の自然・歴史・文化を語るには不可欠な人物です。いろんな昔の事を知っているものですから、思わず「歳はいくつ？」と聞きたくなることがあります。
（実は私と高校同期で、同じ吹奏楽でした。）

　（昭和レトロですなぁ！ここはお父さんが夢中。）

いろいろな展示物がありますが、与謝野寛・晶子の弟子だった、故西村一平さんのコレクションも展示してあります。
西村一平さんは昔、芦別で小さな本屋さん（六花書房）を営んでいました。
私が小学生のころですが、いつも店先で本を読んでいたオッチャン（失礼！）がそうだったんですね。　　（た）