星の降る里芦別は合宿の里芦別
Posted at 07/03/30 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
芦別市は、道内からのスポーツ合宿の入り込み数が
3年連続1位です。
芦別市は合宿の里事業を推進し、
入り込み交流人口の増加を図っています。
なまこ山総合運動公園を中心としたスポーツ施設と、宿泊交流センターと市内の宿泊施設を売り物に合宿誘致を行なっています。
参加者の6割は中高校生で、学生の他には全日本男子バレーボールチームや実業団のJTサンダースが毎年芦別で合宿を行なっています。
箱物の建設では、作ったけど利用者がいないなど、
とかく批判の対象になりがちですが、
芦別市では健康都市宣言を行い様々なイベントを企画、
合宿だけでなく市民の利用も多く平成18年度前期では
総合体育館だけでも延5万5千人が利用しています。
3年連続1位という知らせは建設に携わった者としては、
うれしいことです。(ち)