- 2009-05-10 (日)
宴会などで残る食べ物(寿司など)をもらって帰ることがあります。
このあいだも店の人に「パック下さい。」と頼むと
この様にプラスチック製の透明の薄い入れ物(パック)を戴けます。
それに残った食べ物を入れて帰ります。
すこし前までは、残り物をもらって帰るのに抵抗感がある男性も多かったようですが、でも最近では持って帰る人が増えたような気がします。
まだ十分に美味しく食べられるものですから、捨てるのは「もったいない」ですし、食料自給率が低い日本です、残飯として廃棄する量が減り、もらって帰れば少しでも食費が浮くので経済的です、うちの子供などは寿司などを持って帰ると大喜びです。
でも、食中毒には自己責任で十分注意が必要ですね。
たまに「タッパ下さい。」と云う場合もあるようです。
最近、「ドギーバック」とも云うことを知りました。
この言葉は・・・「DOGGY BAG」。 訳すと「犬の袋」でしょうか?
・・・でもあまり良い言葉ではないですね。
むかし聞いた話ですが・・・
とあるご婦人団体の宴会のあとで・・・(オバサン同士の会話)
「あの奥さん、「うちの犬のエサにする。」って残り物を持って帰ったけど・・・
あそこの家には犬はいないはずよ?
きっと旦那にでも食べさせてるんじゃないのっ?」
(・・・亭主=犬? 何か怖い会話ですねぇ・・・)
そのうち、「マイバック」に「マイ箸」そして「マイパック」が流行るかもしれませんね?