- 2009-09-05 (土)
先日、行われた「芦別農業まつり」で「餅まき」がありました。
子供が「一緒に行こう!」と云うものですから、行ってきました。
私もなんとか・・・お餅を拾いました。(10ケくらい)
親子3人では・・・
これだけ集めることが出来ました。
子供たちが・・・結構集めていました。
こんなことでも子供の成長に驚かされるものです。
それにしても・・・
「餅まき」の時の出来事です。
私の横の地面に餅が落ちました。
私は届かないのであきらめましたが、
後方にいた20代の女性と、前にいた60代のオジサンとの競争です。
私は、後ろの女性の手が「もう少しで届く!」と想っていると、
何と一瞬早く、前に居たオジサンが手ではなく、
サンダル履の足で「お餅」を踏みつけるではありませんか。
取られた女性の「ヒドーイ!」と云う声と、オジサンの「得意げな顔」
一瞬の出来事です。(ほんの数秒の事でした。)
女性の「ヒドーイ!」の意味は、取られた事よりも、その取られ方が、
納得出来なかったんだと想います。(私もそう想いました。)
オジサンは単純に餅を獲ることが目的なので、目的達成の「得意げな笑み」なのでしょう。
でも、いくら餅が欲しかったと云えども、「御餅」を足で踏みつけるなんて・・・。
女性が手を踏まれなかったのが幸いです。
いろいろな人がいる世の中ですネ。
「餅まき」はやはり農耕民族である日本人の心を躍らせます。
食料を作る農業のお祭りでは、やはり「餅まき」ですネ。・・・と
農協の支店長ともこの様な話をしました。
「餅まき」にもルールとマナーをお願いします。
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